AI Table in CONTENT TOKYO

生成AI×マーケティング・クリエイティブの最前線を学べる3日間

2025年7月2日(水) - 7月4日(金) | 東京ビッグサイト

AI Tableとは

AI Tableは、DX時代のビジネスパーソンを対象に、AI革新の「いま」と「未来」をテーマにした 特別企画で、AI・人工知能EXPO内で行われています。
3日間にわたり、生成AI業界の第一人者を招き、多くのセッションを実施。 最新の動向や具体例、今後の展望について詳細にお伝えしています。

なぜコンテンツ東京で開催するのか…

生成AIの導入により、アイデアの創出、クリエイティブ制作、広告運用、ユーザー分析、パーソナライズ、SEOなど、マーケティング分野の「常識」が大きく変わり始めています。  

とはいえ、「どう活用すればよいのか?」「どんな効果が期待できるのか?」といった問いに対して、多くのマーケターはいまも試行錯誤の最中にあると思います。

コンテンツ東京は、広告・映像・デザイン・IP・SNS… あらゆる“クリエイティブ”に感度の高いマーケターが集まる場です。
だからこそ、この場で開催するAI Tableは、マーケターにとって生成AIが「共存」するための 1つの選択肢になることを目的としています。

単にトレンド、サービスを語る場ではなく、来場者が明日から一歩踏み出すための 「ヒントとリアル」が得られる場所
それが、「AI Table in コンテンツ東京」です。

参加登録

生成AI活用の最前線を体験し、実践的なヒントを得られる貴重な機会です
※会場への入場には事前の来場登録が必要です

<来場をご検討の方>

<部長職以上の方限定>

モデレーター


小澤 健祐
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。著書『生成AI導入の教科書』の刊行や1000本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信。

一般社団法人AICX協会代表理事、一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、GoogleのAI「Gemini」アドバイザーとして生成AIの活用普及に貢献。Cynthialy取締役CCO、Visionary Engine取締役、AI HYVE取締役など複数のAI企業の経営に参画。日本HP、NTTデータグループ、Lightblue、THA、Chipperなど複数社のアドバイザーも務める。

千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進に携わる。NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、SHIFT AI公式モデレーターとして活動。AI関連の講演やトークセッションのモデレーターとしても多数登壇。

AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PRやフリーカメラマン、日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノ、デヴィ夫人SNSプロデューサーなど、多彩な経験を活かした活動を展開中。

セッションスケジュール


7/2(水)

12:00~

テーマ:日本のクリエイティブは、AIで全自動生成できるようになるのか?
登壇者:
株式会社Recursive Executive Officer 若林 峻 氏

慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、GEキャピタル(現日本GE株式会社)に入社。その後、2010年より米Googleの日本法人であるグーグル合同会社にて、新規顧客開拓を担当。シンガポールのMundipharma Inc. に転職後は、グローバルデジタルマーケティング戦略に従事。
2018年に主要広告代理店チームのリーダーとしてGoogleに復職した後、統括部長として日本の大手小売企業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。2022年より、現職。

13:30~

テーマ:広告映像のプロから見たAI動画の最前線と未来
登壇者:
株式会社GEN CRAFT(ジェンクラフト) AIクリエイティブディレクター/フィルムディレクター 橋本伸吾 氏

日芸映画学科卒。博報堂プロダクツを経てフリーのCMディレクターとして独立。
LION、Mizkan、キッコーマン、JR東日本などのTVCMを多数演出。
2023年より生成AIを駆使した動画制作を開始、
2024年にAI動画制作事業「DO/AI」「PYRAMID AI」の立ち上げに参画。
演出と生成を手がけた貝印のフルAIブランドムービー「Shun AI」が国際広告賞AICPにてファイナリスト選出。
2025年、AI動画制作会社「GEN CRAFT」設立に参画。
広告業界で生成AIに精通するトップランナーの1人。

14:00~

テーマ:AIエージェントの力でゲームをグローバルに
登壇者:
DMM GAME翻訳 事業責任者 兼 Algomatic CXO 野田 克樹 氏

PM/UXデザイナーとしてGoodpatch inc.へ入社。デジタル新規事業の立ち上げなど数十のプロジェクトに携わる。2019年6月からはチームマネジメントに従事。2021年4月から日系大手企業のUX
 Directorとしてデジタルデザインを推進しつつ、同月から株式会社Bison Holdingsの非常勤取締役としてデザインマネジメントに従事。2023年7月よりAlgomaticに参画。DMM GAME翻訳事業責任者およびCXOを兼任。

15:00~

テーマ:ベストセラー作家は生成AIによるコンテンツをどのように評価するか?
登壇者:
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース 代表取締役CEO 安達 裕哉 氏

Deloitteにてコンサルティングに従事しその後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのち、2013年にwebマーケティング、コンテンツ制作を行う「ティネクト株式会社」を設立。ビジネスメディア「Books&Apps」を運営。2023年7月に生成AIコンサルティング、およびAIメディア運営を行う「ワークワンダース株式会社」を設立。著書「頭のいい人が話す前に考えていること」(ダイヤモンド社)」 が、82万部(2025年4月時点)発行となり2023年・2024年と、2年連続で”日本で一番売れたビジネス書”(トーハン調べ/日販調べ)に。

16:00~

テーマ:AIを業務に深く入りこませる方法
登壇者:
ココナラAIスタジオ 事業責任者 / Head of Design 外崎 匠 氏

新卒でYahoo!にUIUXデザイナーとして入社。その後、様々なスタートアップでデザインマネージャーやプロダクトマネージャーを歴任。2020年に株式会社ココナラに入社。デザイン統括部長を兼任しつつ、2024年11月にココナラAIスタジオを事業責任者として立ち上げ。法人クライアントを中心にAI導入の支援を行っている。

7/3(木)

12:00~

テーマ:AI時代のマーケティングはこう変わる~AIドリブンマーケティングのススメ~
登壇者:
株式会社AI HYVE  取締役 工藤 大輔 氏

筑波大学卒業後、サイバーエージェントでデジタルマーケティングコンサルタント業務に約5
年間従事。
その後、タグピク(株)に参画、執行役員に就任。
マーケティング組織のマネジメント、D2Cブランド開発に従事後、独立。
国内外の大手広告主を対象としたPR/マーケティング支援、ブランドプロデュースを主幹事業とする(株)エストゥエルを創業。
2024年7月、株式会社AI HYVEを創業。同社取締役に就任。

13:00~

テーマ:ウェビナー運営のPDCA高速化──“C・A”を支えるAI活用のリアル
登壇者:
株式会社ベーシック SLG事業部 ferret マーケティング部 部長 林 侑平 氏

Web専業広告代理店にてBtoB営業と運用経験を経て、2011年、ベーシック入社。比較メディアのBtoB営業・EC事業の事業責任者を務める。
SaaSプロダクトの事業推進に役割変更した後、カスタマーサクセス部門の立ち上げ・セールス部門の責任者・パートナーサクセス推進室の立ち上げなど様々なPJを立ち上げ、現在はマーケティング部統括に就任。傍ら年間50本以上のセミナー登壇も行う。

14:00~

テーマ:生成AIが映像制作の企画・構成作業をいかに変えるか?
登壇者:
BONSAI STUDIO株式会社 代表取締役 山本健太 氏

筑波大学大学院情報学博士後期課程在籍、次世代研究者挑戦的研究プログラム採択。デジタルネイチャー研究室でホログラム・撮影技術を研究し、Holographic Near-Eye Displayや音響ホログラム最適化、撮影ライティングAIを開発。James Dyson Award、グッドデザイン賞ほか受賞多数。BONSAI STUDIO代表として技術系映像制作と研究開発を牽引。

15:00~

テーマ:中小企業だからこそ生成AIで勝てる
登壇者:
合同会社LaLoka Labs代表社員、Pythonソフトウェア財団 フェロー イクバル・アブドゥラ 氏

マレーシア出身で、日本在住20年以上。

Yahoo! Japanでエンジニアとして、Amazon Japanでビジネスロールを経験。

2007年に創業した株式会社Xoxzoを14年間経営し、2021年に売却。

現在は、LaLoka Labsを運営し、AIコンテンツ生成ツール「Kafkai」などのプロジェクトを手掛ける。また、生成AIプログラミング言語であるPythonのエキスパートとして、Pythonコミュニティにおいては、Pythonソフトウェア財団フェローとして、PyCon JP、PyCon MYの共同設立者であり、PyCon APACの運営にも深く関与。さらに、Diversity & Inclusion(D&I)ワーキンググループおよび商標ワーキンググループにも参画し、東アジア・東南アジアのPythonエコシステムの強化に貢献。その長年の活動が評価され、2024年に、PSFよりCommunity Service Award(CSA)を受賞。

さらに、データ仲介システムや認証システムを含む複数の特許を取得しており、エンジニアとしての高い技術力と革新性を証明しています。

専門分野はAI技術、Pythonプログラミング、テクノロジー起業、発明。

ウェブサイトはこちら。

AIによるコンテンツ生成と競合分析ツール Kafkai:https://kafkai.com/ja/

合同会社LaLoka Labs公式ホームページ:https://lalokalabs.co/ja/

座右の銘:運と縁と勘で生きています。

16:00~

テーマ:顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング
登壇者:
株式会社 大広 データドリブンプランニング局データソリューショングループ チーフディレクター 兼 大広WEDO 第1プロモーションアカウント部 原田 信宏 氏

新卒でHDYグループのデジタル機能会社に入社。ナショナルクライアントを中心に、DXコンサル支援に従事。 開発・導入・実装とコンサルティングだけに留まらず、実行にも強みを持つ。 大広に中途入社後は、クライアントで保持する顧客データからの戦略立案を中心に活動。 近年は、大広におけるAI推進をコアメンバーとしてリード。 著書:顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング 生成AIに関する書籍の共同執筆者。企画段階から参加し、全体の構成や内容の執筆に貢献。

7/4(金)

11:00~

テーマ:AIエージェント時代到来。いまマーケティング人材に求められるスキルとは
登壇者:
(一社)生成AI活用普及協会(GUGA) 業務執行理事 兼 事務局長 小村 亮 氏

2017年、株式会社オプトに新卒入社。PRを主軸にコミュニケーションデザインやブランドクリエイティブなどブランディング領域のプランナーとして従事。株式会社デジタルホールディングスへの出向を経て、フリーランスとして独立し、複数社の経営に携わる。 生成AIの台頭を受け、あらゆる産業や職業におけるゲームチェンジの可能性を実感するとともに、AIとの健全な付き合い方を普及する必要性を実感し、生成AI活用普及協会の立ち上げに参画。広報責任者を経て現職。

13:00~

テーマ:生成AIによるコンテンツマーケティング自動化
登壇者:
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース 代表取締役CEO 安達 裕哉 氏

Deloitteにてコンサルティングに従事しその後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのち、2013年にwebマーケティング、コンテンツ制作を行う「ティネクト株式会社」を設立。ビジネスメディア「Books&Apps」を運営。2023年7月に生成AIコンサルティング、およびAIメディア運営を行う「ワークワンダース株式会社」を設立。著書「頭のいい人が話す前に考えていること」(ダイヤモンド社)」 が、82万部(2025年4月時点)発行となり2023年・2024年と、2年連続で”日本で一番売れたビジネス書”(トーハン調べ/日販調べ)に。


登壇者:作家、自衛官ジャーナリスト、ティネクト(株)取締役、(株)鹿せんべい代表取締役 桃野泰徳 氏

ティネクト(株)取締役CFO、(株)鹿せんべい代表取締役。大和証券をへて、中堅メーカーなどでCFOやTAMを歴任し独立。近現代史や経営論を中心に執筆中。大阪防衛協会賛助会員、習志野自衛隊協力会法人会員、日本国自衛隊データベース管理人。著書に「なぜこんな人が上司なのか(新潮新書)」がある。


登壇者:コピーライター、ワークワンダース取締役CPO 梅田悟司 氏

コピーライターとしての主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括などがある。直近では、日曜劇場『VIVANT』にコミュニケーション・ディレクターとして携わり、作品の魅力を日本中へと広げることに尽力した。著書にシリーズ累計35万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)がある。

14:00~

テーマ:画像・動画 AI の最前線とマルチモーダルAI の活用方法
登壇者:
株式会社スニフアウト 代表取締役CEO 津本 海 氏

2021年に東京大学大学院を卒業。在学中からフリーランスエンジニアとして複数のスタートアップの事業開発やデータ分析を支援し, 卒業後ベンチャー企業に新卒入社。新規事業の立ち上げ及びグロースを主導し1年で事業責任者に着任。定着化を実現するヒューマンセントリックなAIエージェント開発や、上流の意思決定にまで入り込む コンサルティングを得意としており、これまで50以上の企業の生成AI導入を成功に導く。


登壇者:AICX協会 有識者理事 神川 陽太 氏

2022年 中央大学法学部を卒業。AWS Japanに営業職として入社。
製造業向けのAI導入プロジェクトに携わる。2023年よりユースフル株式会社に参画し、Copilot活用支援サービスを展開。
動画教育プラットフォームUdemyでは、Copilot講座カテゴリーでグローバル1位の評価を獲得。『Excel パワーピボット 現場の教科書』、 『Google Spreadsheet 現場の教科書』(ともにインプレス)の著者。

登壇企業


主要テーマ


マーケティング全般

生成AIがマーケティング業務に与える影響と活用方法

クリエイティブ

AIを活用したコンテンツ制作とクリエイティブワーク

SEO

生成AIがSEO戦略に与える変化と対応策

オウンドメディア

コンテンツマーケティングにおけるAI活用

リスク管理

生成AI導入時の注意点とリスク回避策

人材育成

AI時代に求められるスキルと人材開発

参加登録

生成AI活用の最前線を体験し、実践的なヒントを得られる貴重な機会です
※会場への入場には事前の来場登録が必要です

<来場をご検討の方>

<部長職以上の方限定>