出荷本数1億本を突破!
話題のギルティ炭酸『NOPE』とコンテンツ東京
コラボ企画の舞台裏





1. サントリーの『NOPE』を、ブランドコミュニケーションの実例として体験

コンテンツ東京2026では、サントリーの炭酸飲料ブランド「ギルティ炭酸 NOPE(ノープ)」とのコラボレーション企画を実施しました。

健康志向が高まる時代に、あえて“ギルティ”を掲げた『NOPE』は、2026年3月の発売直後からSNSを中心に大きな話題を集め、発売から150日で出荷本数1億本を突破した注目の飲料ブランドです。商品の味わいだけでなく、印象的なコピーやパッケージデザイン、SNSでの口コミ拡散までを含めたブランドコミュニケーションが、多くの共感を生み出しました。

コンテンツ東京では、展示会場内に『NOPE』を配布する「NOPEカウンター」を特設。

来場者の皆さまに実際に『NOPE』を味わっていただきながら、“なぜ話題になったのか” “ どのように共感や会話が生まれるのか”を体感していただく場を提供しました。

コンテンツ東京は、企業・ブランドホルダーが「どう伝えるか」「どう体験してもらうか」「どう語ってもらうか」を考える展示会です。

その意味で、『NOPE』は、ブランドコミュニケーションの最新事例を学ぶことができる、生きたケーススタディとなったのではないでしょうか。


2. 『NOPE』とのコラボが実現した舞台裏

コンテンツ東京と『NOPE』のコラボ企画が動き出したのは、発売の2か月後、会期の約1か月前というタイミングでした。

ここからは、企画者であるコンテンツ東京 事務局の池田 侑大郎さんにコラボレーションの裏側について、具体的なエピソードを交えて聞いてみました。


Q. 企画をはじめたキッカケは?

コンテンツ東京の中でも、広告クリエイティブ・マーケティング EXPO(現:ブランド共創 EXPO)の集客について考えていて、「マーケティング界隈で何が話題になっているんだろう?」と。実はそんな社内のちょっとした雑談から始まりました(笑)

NOPEと一緒に!コンテンツ東京 事務局の池田さん

 

Q. 2026年3月の発売から5月の企画スタート、6月の会期での実施まで、スピード感がありますね

もともと、サントリービバレッジ&フード (株)様にコンテンツ東京内「ライセンシング ジャパン」へ出展してもらっていた縁もあって、お声がけさせていただき、ご担当者(NOPEブランドマネージャー 大槻 拓海 氏)を紹介してもらいました。

大槻さんがまさにブランドマーケティングの方で、とても前向きにご協力いただけたことが大きかったと思います。


Q. どんな提案をしたんですか?

サンプル配布の会場として、コンテンツ東京がマッチしているということをお伝えしました。

マーケターの皆さんが来場する展示会であること、来場人数など規模感。

世の中には様々なマーケティングの展示会がありますが、コンテンツ東京に来ていただきたい「マーケター」は、クリエイティブやブランディングなど「人々の目に触れるもの」を、魂を込めて日々作っていらっしゃるような方々です。

いろんなマーケティングの仕事がある中で、その「目に触れる部分」の緻密さというか、生活者を驚かせるストーリー設計が『NOPE』の素晴らしいところだと思います。

昨今の健康志向・オーガニック志向への「逆張り」が目を引くし、キャッチーだなと感じていましたし、そこは我々としてもすごく魅力的で「ぜひ組みたい!」と思ったポイントですね。

そしてコンテンツ東京のコアな来場者とマッチするんじゃないか、という部分を、当時の打ち合わせではお伝えしました。


Q.サントリーさん側からのご要望はありましたか?

「こういう販促物もあるので、ぜひやりましょう」と、非常に前向きなご提案をいただいたりしました。

会期まで、約1か月という中、サントリーの大槻さんのスピーディーな対応には感謝しています。ブランドマネージャーの大槻さんが自ら動いてくださったのは非常に大きかったですね。

ご提供いただいた大小のバルーンが「NOPEカウンター」の顔になりました

 

Q.会期中・会期後のエピソードはありますか?

比較的男性の方が飲むのかな?と思っていたんですが、「NOPEカウンター」の受付担当に聞くと、実際には女性の方も受け取りにいらっしゃっていた、と。

その話を大槻さんにお伝えしたら、女性も関心を持ってくれていることを喜んでくださいました。

関心層のフィードバックができたことは良かったです。


Q.コンテンツ東京では、今後も他のブランドとのコラボレーションやプロモーションを一緒に行う予定はありますか?

『NOPE』の企画を通じて「コンテンツ東京」の価値を再認識できました。

そして今回の事例をもとに、今後ももっと積極的にコラボレーションに取り組んでいきたいなと思っています。

また「NOPEカウンター」を会場で見たようで、コンテンツビジネスに直接関わっていない企業様からも、こういうところにブースを出せるのか?というお問合せをいただきました。我々としても、こういったニーズに対してお応えできるよう、スポンサープランやテストマーケティングの場の提供を考えているところです。

まさに今、企画中なのでご興味のある企業は、ぜひお問合せください!

実は弊社の自販機でも取り扱っているNOPE。おいしくいただきました!


3. 来場者を引き付けた 『NOPE』コラボの反響

4,500本を配布!

会期中、来場者が通る入口で交換チケットを配布すると、「SNSでよく見かけるNOPE!?」と、来場者が続々とチケットを手に「NOPEカウンター」を訪れました。

会期の3日間で、配布したのは4,500本!

実際に配布されたチケットのデザイン

 

「NOPEカウンター」には、サントリービバレッジ&フード(株)様よりご提供いただいた大小のPOPが会場を彩り、ポップな雰囲気を演出。

冷蔵庫にぎっしり並んだ冷えた『NOPE』も、カウンターを訪れた来場者のテンションを上げてくれました。

特設カウンターの様子

 

6月の蒸し暑い時期、広い展示会場を歩き回った後の冷えた一杯として、また次の商談やブース訪問に向かう前のリフレッシュとして、カウンター脇でひと休みしながら『NOPE』を楽しむ来場者の姿が見られました。

告知と反響

『NOPE』とのコラボレーションについては、会期前からプレスリリースやSNSを通じて積極的に情報を発信。
プレスリリースは、会期後1か月で1,000PVに迫り、22媒体で転載され、業界内外から注目を集めました。


プレスリリース▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002060.000026157.html

 

 

さらに、コンテンツ東京公式Xで発信したコラボ告知も、展示会の取り組みとして注目を集めました。

Xで投稿した告知画像

 

コンテンツ東京のX▼
https://x.com/contenttokyo_rx/status/2067427079243649437?s=20


4. ブランドは「体験」を通じて伝わる


サントリービバレッジ&フード(株) SBFジャパン ブランドマーケティング本部
炭酸ブランド開発担当 大槻氏より

今回のコラボに寄せてコメントをいただきました。

「『ギルティ炭酸 NOPE』は、国内におけるストレス社会化が進行する中で、健康志向とは対極にある後ろめたさを感じつつも、つい自分を甘やかしてしまう“ギルティ消費”に着目した、甘濃く“やみつき”になるおいしさの新炭酸飲料です。

発売以降、味わいやパッケージ、ブランドの世界観について多くの反響をいただいており、『NOPE』が一つの飲料にとどまらず、生活者の皆さまが語りたくなるコミュニケーションのきっかけになっていることを嬉しく感じています。

今回、コンテンツビジネスやマーケティング、クリエイティブに関わる多くの方々が集まるコンテンツ東京にて、『NOPE』を体験していただける機会をいただきました。ご来場の皆さまには『NOPE』ならではの“やみつき”になる味わいとともに、ブランド体験としての面白さも感じていただければ幸いです。

また、今後とも『NOPE』らしく皆さまに楽しんでいただけるような商品・施策の開発に努めていきますので、ぜひ変わらずご関心をいただければと思います。」


会期中には約4,500本の『NOPE』を配布し、多くの来場者に「NOPEカウンター」をご利用いただきました。

展示会場を歩く合間のリフレッシュとしてだけでなく、同行者との会話や商談前後のひと息つく場としてもご活用いただきました。

今回の『NOPE』とのコラボレーションは、来場者に商品を提供するだけでなく、展示会における新たな体験価値を模索する取り組みでもあります。

ポップなカウンターやドリンク配布を通じて、マーケティングの実践やブランドコンセプトを体感いただけたでしょうか。

オンラインで情報収集や商談ができる時代だからこそ、リアルイベントには「その場で体験し、人とつながる価値」が求められています。

今回の取り組みは、来場者に楽しんでいただくと同時に、コンテンツ東京ならではの「体験」の可能性を改めて感じる機会となりました。

コンテンツ東京では、今後も「業界のトレンド」や「注目企業とのコラボレーション」を通じて、来場者の皆さまに新たな発見や出会いを提供していきたいと思っています。

次回の開催では、どのような体験をお届けできるのか。ぜひご期待ください!


コンテンツ東京に関するお問い合わせ


CONTENT memo

浅川 温哉(コンテンツ東京 マーケティング統括)

『NOPE』コラボ、めちゃくちゃ面白い企画ですよね。健康志向が当たり前になっている中で、あえて「ギルティ」を打ち出す潔さ。コピーやデザインを見ただけで誰かに話したくなる力があって、まさにコンテンツ東京で体験してほしいブランドだと感じていました。

展示会は普段は真面目な商談の場ですが、それだけではなく、会場を歩く中で思わず足を止めたり、誰かとの会話が偶然始まったりするような「ちょっとした驚き」も大切だと考えています。今回、「NOPEカウンター」を通じて、来場者の皆さまに刺激的でワクワクする体験をお届けできたことを、とても嬉しく思っています。

商品やサービスを紹介するだけでなく、その世界観をリアルな場で体験してもらう。そこから新しい発見や会話、つながりが生まれることこそ、展示会ならではの価値ではないでしょうか。これからもコンテンツ東京を、来るたびに何か面白いものに出会える場所にしていきたいと思っています。

「自社のブランドでこんな体験をつくってみたい」「コンテンツ東京と一緒に新しい企画に挑戦したい」という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声がけください。一緒に、コンテンツ東京をもっと面白く盛り上げていきましょう!




コンテンツ東京とは
コンテンツ制作、映像・CG制作、ブランディング、マーケティング、権利、IT、最先端の表現技術などが出展。
メディア、エンターテイメントや企業の広報・マーケティング、商品企画部門の方々が来場し、活発な商談が行われています。